「UNITE FOR GOOD」
〜よいことのために手を取り合おう〜
「ロータリーは変化することを恐れてはならない。なぜなら、変化こそがロータリーの成長と繁栄をもたらすからだ。」
("Rotary must never fear change; it is the very essence of its growth and its strength.")
この言葉は、ロータリークラブが時代の要請に応じて進化し続けるべきであるという彼の考えを象徴しています。ロータリーは創設当初からビジネスリーダーのネットワークとして始まりましたが、後に地域社会や国際的な奉仕活動へとその使命を拡大しました。これも時代の変化に適応した結果といえます。
国際ロータリー会長は「UNITE FOR GOOD」〜よいことのために手を取り合おう〜をメッセージとしています、クラブの良いところは残し、変化に対応することで会員が活動してクラブが活性化します、活性化することで会員が増え、そして更に社会への貢献活動ができると考えています。
会員同士手を取り合いクラブ活性化のため、会員を増強して社会への貢献活動につなげてゆきましょう。
各委員会活動計画
【戦略委員会】
強固なクラブづくりのため組織の改善と各委員会の活動資料作成など3ヵ年目標を計画する。
【会員増強委員会】
公共イメージ委員会と連携して幅広い年齢層に入会を勧めるとともに、現会員の親睦と活発なクラブ活動により会員増強に取り組む。
職業分類、新入会員オリエンテーションを実施する。
【SAA・プログラム委員会】
年間の計画に基づき魅力ある例会づくりをする。
各委員会と連携して例会のスムーズな運営と進行管理、会場づくりをする。
【親睦活動委員会】
年間行事予定に基づき親睦例会、移動例会、納涼例会、クリスマス例会、親睦旅行、引継ぎ例会を企画して運営と進行管理、会場づくりをする。
会員同士の親睦のための例会づくりをする。
【職業奉仕委員会・国際奉仕委員会】
年間行事予定に基づき卓話例会や職場訪問例会などを企画する。
【青少年奉仕委員会】
タグラグビー大会の成功のため、大会開催の準備と運営、進行管理、会場づくりをする。
【社会奉仕委員会】
実施している奉仕活動がよりよい内容になるよう常に見直しして地域社会の中で役立つように計画して実施する。また、実施した奉仕活動をロータリーの友やマイロータリーに掲載して広く発信する。
【熊谷椿委員会・ムサシトミヨ保護委員会】
社会奉仕活動として実施している奉仕活動を継続して企画し実施する。
元荒川の除草作業等でムサシトミヨの保護活動に協力。
熊谷椿の植樹活動を実施する。
【出席ニコニコBOX委員会】
会員への例会ニコニコBOX投函を勧める。
年間行事予定に基づき例会会場の受付をする。
【ロータリー財団委員会】
ロ−タリ−財団への寄付の重要性を理解していただくため資金の管理使い道等、会員に周知し財団への寄付を勧める。
【公共イメージ向上委員会】
ホ−ムペ−ジの掲載内容を見直ししてクラブ活動を発信する。また、例会会報づくりは写真などを使用してわかりやすい内容にしてホームページへ掲載することで社会へ発信する。
新たな発信方法SNSなどを利用して熊谷南ロ−タリ−クラブの認知度や公共イメ−ジの向上に努める。
【クラブ研修委員会】
プログラム委員会と連携してRLI方式の導入とラーニングの仕組みを取り入れた例会を開催する。
【米山記念奨学委員会】
会員の皆さんに米山記念奨学事業の意義や活動の理解を深めていただくよう周知する。
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